カラダとココロがつながる暮らし:今より5歳若く見える背筋の伸びたカラダを手に入れましょう。

私たちの身体とココロはつながっていて、日々、影響しあっています。
身体の調子が優れないと気持ちまで落ち込んだり、また気持ちに余裕がないと、
身体が堅くなって肩が凝ったり・・・。

『ピラティス バランス ワークス』では、
自分では認識しがたいからだの歪みやくせをピンポイントでアドバイス。

しなやかでバランスの取れた身体作りと
QOL(生活の質)向上をサポートしています。

ピラティスメソッドの魅力

しなやかでバランスのとれた身体作り

毎日の生活を送る中で、自然と筋肉のバランスは崩れてきます。たとえば、姿勢。自分ではまっすぐ立ったり、歩いたりしていると思っていても、実は使いたい筋肉ばかり使っていて、本来の姿勢に歪みが発生しているケースが多く見受けられます。そのバランスが崩れた身体をニュートラルな状態に戻し、新たな動きのパターンを身に付けていく事がピラティス・メソッドの基本です。ニュートラルな状態とは、筋肉や身体のパーツが本来の位置にあり、自然なバランスがとれた状態のことを言います。

ピラティスでは、下肢の脚と、上肢の背骨を繋げる要である骨盤を身体の中心と考えます。骨盤周りには、インナーマッスルと呼ばれる深層筋肉があり、これらが弱いと、骨盤が傾き、身体全体が均等でなくなったり、下腹部がぽこっと出たりしてしまいます。身体の緊張をほぐし、必要とされる筋力やインナーマッスルを意識し、鍛える事で、しなやかで力強く、バランスのとれた美しい身体が作られます。

身体と心のバランスアップ

私達、人間は、毎日無意識に身体を動かし、生活しています。でも脳からはしっかり信号が出て、それに応じて身体が動いています。ピラティスでは、新しい動きのパターンを習慣化する事を目的とするため、イメージしながら身体を動かす事を重視します。頭の中で、使っている筋肉を意識・イメージしながら、流れる様に動いていきます。ピラティスが、『ボディ&マインドのエクササイズ』と呼ばれる理由はここにあります。

はじめは、ちょっと難しいと感じるかもしれませんが、回数を重ねる毎に、身体の動きと気持ちが次第につながり、エネルギーが満ち溢れる感覚を実感できるでしょう。 1回のセッションで大きな変化は起きませんが、継続して行く内に必ず自分の身体と気持ちの変化に気づくはずです。

ピラティスメソッドって

今から約100年前に、ドイツ人のジョセフ・ピラティス氏が考案したエクササイズです。 ピラティス氏は、第一次世界大戦中にイギリスで捕虜となります。そこで看護士として働く内に、解剖学や運動生理学に基づいた、負傷兵のリハビリのためのエクササイズを開発します。 これが、ピラティス・メソッドの始まりです。

戦後、アメリカに移住したピラティス氏は、ニューヨークにピラティススタジオを開設。現在、アメリカ全土には、数多くのピラティススタジオがあり、 プロのスポーツアスリートから一般の方までそれぞれの目的に応じて、誰もが生活に取り入れられるプログラムとして愛好されています。